MMDのVMDからBVHへコンバートしてxsi V5でモーションを利用する方法

※自分の為の備忘録(w

ModToolデフォルトのタグテンプレとストラクチャをコピーしておく事。([save]とか[backup]とかディレクトリ作ってコピーしておく。これ重要!)

下の2箇所の中にあるすべてのファイルはバックアップしておいて下さい。

 "C:\[インストールフォルダ]\Softimage_Mod_Tool_7.5\Addons\MotionTransformation\Data\Structures"

 "C:\[インストールフォルダ]\Softimage_Mod_Tool_7.5\Addons\MotionTransformation\Data\TagTemplates"

 

 

ついにニコ動sm16346539でWINDiさんが実践していたVMD→BVH→Dance×Mixer取り込み実験の定義ファイルを手に入れた!!!

DLしたファイルのテキストに使い方が書いてあるので、ストラクチャファイル、ターゲットファイル、調整ファイルをそれぞれModToolの

必要箇所へコピーしておく。

 

BVH to xsi bipedのタグテンプレと調整ファイルをDLし (<-拡張子をdorからzipに変えてから解凍してください)

※"C:\[インストールフォルダ]\Softimage_Mod_Tool_7.5\Addons\MotionTransformation\Data\Structures\Biped.structure"は上書きしますのでセーブしとく事。

"Biped.structure"を "C:\[インストールフォルダ]\Softimage_Mod_Tool_7.5\Addons\MotionTransformation\Data\Structures" へ

"X5_to_Modtool_finger5.tagt"を "C:\[インストールフォルダ]\Softimage_Mod_Tool_7.5\Addons\MotionTransformation\Data\TagTemplates" へ

"ModTool_to_X5_finger.adj"を自分のわかり易いところへコピーしておく。

 

VMDtoBVHはmio-0.1でコンバートする。kagami-Pさんの日記より。

xsi V6以上を使っている方はModToolもFcv I/Oも不要です。

ModToolからxsi V5へはFcvTransporterを利用していますのでこっからDLしModToolとxsi V5のプラグインディレクトリにコピーしといてください。

 

1.先ずxsiで利用するリグを作成する。

 

2.リグをModToolへ渡すためセーブ。

 

3.ModTool立ち上げる

 

4.先ほどセーブしたリグをModToolに読み込む。

 

 

5.Fcv I/Oでキーを読めるようにするため、ミキサのアニメーションをすべて削除する。

 

 

6.リグにタグをセットする。

 

7.X5_to_Modtool_finger5.tagtのタグをセットする。

 

8.ボーン構造が違う場合や手動の場合はエキストラパーツもピックしておく。

 

9.リグにモーキャプする。(BVH to bipedのリグtoリグがうまくいかないので)

 

10.BVHファイルを指定する。

 

11.BVHに、ぴちぴちさんのタグテンプレを指定する。

 

12.適用を押して待つ。

 

13.おかしなボーン(主に右手)の位置を直す。

先にDLした、"ModTool_to_X5_finger.adj"ファイルを[Load Preset]から読む。

自分で調整する場合は下記

 

14.Tポーズだけだと動かした時にどうなるのか判らないので双方で近い位置になっていれば良いのかなと。。。

 

 

15.調整が終わったらセーブする。これはボーンの長さの違いからキャラクタ毎に必要になるかも。。。

 

16.モーションをプロットする。

 

17.Fcv I/OでModToolからxsi V5へモーションをコピー

 

18.[Fcv I/O]プラグインを実行

 

19.xsi V5に切り替え[Fcv I/O]からモーションをインポートする。

 

20.[Fcv I/O]/FcvImportよりModToolで吐いたファイルを指定する。

 

21.こんな感じになればおけ。

 

[モーションの位置あわせのチップス] <現在編集中

以上。

 

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